ハウスドゥ/フランチャイズ加盟500店舗突破
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2018.01.10
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不動産フランチャイズのハウスドゥは1月9日、加盟店の契約数が昨年末で500店舗を突破したと発表した。12月31日時点で501店舗(直営17・FC484・開設準備中86)となった。2016年10月31日の400店舗から14カ月で超えた。地域別に見ると、東海エリアが145店舗で最も店舗数が多く、次いで関東エリアの109店舗となっている。
1991年4月に京都府で創業。プロ野球選手をイメージキャラクターに起用したブランド戦略や、15年の東証マザーズ上場、16年の東証一部上場などを機に店舗数が右肩上がりで増えている。開設初動の経営負担を低減する独自サービスの提供なでで異業種からの加入が増えているのも特徴。新規事業の立ち上げを検討する事業主からの加盟が約7割を占めているという。
東京オリンピックの2020年に700店舗突破と海外展開を予定しており、25年には1000店舗展開を目指す。
1991年4月に京都府で創業。プロ野球選手をイメージキャラクターに起用したブランド戦略や、15年の東証マザーズ上場、16年の東証一部上場などを機に店舗数が右肩上がりで増えている。開設初動の経営負担を低減する独自サービスの提供なでで異業種からの加入が増えているのも特徴。新規事業の立ち上げを検討する事業主からの加盟が約7割を占めているという。
東京オリンピックの2020年に700店舗突破と海外展開を予定しており、25年には1000店舗展開を目指す。