「東京駅前常盤橋プロジェクト」A棟が起工/三菱地所
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2018.02.22
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三菱地所は2月20日、大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業「東京駅前常盤橋プロジェクト」のA棟新築工事の起工式を行った。2021年4月末の竣工を目指す。
A棟は地上40階地下5階建て、オフィスと店舗、駐車場などで構成する延べ約14万6000m2。低層部に店舗とエントランスなど。3階と8階は共用サービススペースにする。食をテーマにワーカーの健康をサポートする共用カフェテリアやイベント・ミーティングスペースを設けるなど新しいワークプレイスを提供する。
東京駅前常盤橋プロジェクトは約3万1400m2の敷地に総面積約68万6000m2の複合ビルを開発する再開発事業。下水ポンプ上や変電所など都市インフラ機能を合築したビルを含む再開発事業で、A棟の着工によって、未着工は高さ約390mのB棟のみとなる。B棟の着工は新しい下水ポンプ場が入るD棟竣工(22年3月予定)後の23年度を予定。
A棟は地上40階地下5階建て、オフィスと店舗、駐車場などで構成する延べ約14万6000m2。低層部に店舗とエントランスなど。3階と8階は共用サービススペースにする。食をテーマにワーカーの健康をサポートする共用カフェテリアやイベント・ミーティングスペースを設けるなど新しいワークプレイスを提供する。
東京駅前常盤橋プロジェクトは約3万1400m2の敷地に総面積約68万6000m2の複合ビルを開発する再開発事業。下水ポンプ上や変電所など都市インフラ機能を合築したビルを含む再開発事業で、A棟の着工によって、未着工は高さ約390mのB棟のみとなる。B棟の着工は新しい下水ポンプ場が入るD棟竣工(22年3月予定)後の23年度を予定。