シースタイル調べ/不動産の売却査定依頼数、世田谷区が2年連続で1位
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2018.03.14
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不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営するシースタイル(東京都中央区、川合大無社長)は3月13日、同サイトに不動産の売却査定依頼のあった地域を「売りたい市区町村ランキング2018」として集計した。
査定依頼の件数が多かった行政区は、「東京都世田谷区」が昨年に続いて1位となった。昨年12月までの1年間を通じて毎月トップ10にランクイン。同社では、5年間で空き家が約3.5倍に増加するなど空き家率が高いことが関係している可能性を指摘した。
2位と3位が昨年と入れ替わった。2位は「練馬区」、3位が「大田区」。上位10のうち8地域が東京都で占めたが、4位の鹿児島市(昨年5位)と6位の大分市(同9位)の九州勢が入った。大分市は8月に1位となって毎月トップ10入りし、鹿児島市は7回上位10位にランクインした。
5位は「足立区」(同4位)、7位「江東区」(同10位)、8位「板橋区」(同7位)、9位「杉並区」(同8位)、10位「新宿区」(同6位)だった。
査定依頼の件数が多かった行政区は、「東京都世田谷区」が昨年に続いて1位となった。昨年12月までの1年間を通じて毎月トップ10にランクイン。同社では、5年間で空き家が約3.5倍に増加するなど空き家率が高いことが関係している可能性を指摘した。
2位と3位が昨年と入れ替わった。2位は「練馬区」、3位が「大田区」。上位10のうち8地域が東京都で占めたが、4位の鹿児島市(昨年5位)と6位の大分市(同9位)の九州勢が入った。大分市は8月に1位となって毎月トップ10入りし、鹿児島市は7回上位10位にランクインした。
5位は「足立区」(同4位)、7位「江東区」(同10位)、8位「板橋区」(同7位)、9位「杉並区」(同8位)、10位「新宿区」(同6位)だった。