京急電鉄/Rバンク子会社化でリノベ・不動産コンサル強化
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2018.03.16
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京浜急行電鉄(京急電鉄)は3月14日の取締役会でRバンク(東京都渋谷区、森村泰明社長)の株式の一部取得し、Rバンクを子会社化することを決めた。
京急電鉄は、人口減少や空き家問題など事業環境の変化を踏まえ「中期経営計画(2016~2020年度)」を推進している。中期経営計画では、重点テーマの一つとして「賃貸事業・マンション分譲事業の戦略的展開」を掲げてリノベーションやリフォーム事業を強化している。
今回、リノベーションやシェアハウス運営を展開するRバンクに資本参加することで連携を加速し、京急グループとしてリノベーション事業と不動産コンサルティングを強化する。
京急電鉄は、人口減少や空き家問題など事業環境の変化を踏まえ「中期経営計画(2016~2020年度)」を推進している。中期経営計画では、重点テーマの一つとして「賃貸事業・マンション分譲事業の戦略的展開」を掲げてリノベーションやリフォーム事業を強化している。
今回、リノベーションやシェアハウス運営を展開するRバンクに資本参加することで連携を加速し、京急グループとしてリノベーション事業と不動産コンサルティングを強化する。