大東建託/ベトナム実習生向け交流ツール運用開始
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2018.03.26
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大東建託はこのほど、東京都世田谷支店の工事部が建築現場におけるTQC(トータル・クオリティ・コントロール)活動を通じて考案した「ベトナム人技能実習生向けコミュニケーションツール」の運用を始めた。
同社はこれまで延べ374人のベトナム人技能実習生の建築技能実習や受け入れ支援を行っている。実習現場では、言葉の壁によるコミュニケーション不足や大事な情報が行き渡らないなどの課題があったが、コミュニケーションツール活用で、日本人作業員と実習生のコミュニケーションが活性化したという。ヒューマンエラーをなくす現場を目指す。実習生は21年度までに延べ1000人の受け入れを予定している。
同社はこれまで延べ374人のベトナム人技能実習生の建築技能実習や受け入れ支援を行っている。実習現場では、言葉の壁によるコミュニケーション不足や大事な情報が行き渡らないなどの課題があったが、コミュニケーションツール活用で、日本人作業員と実習生のコミュニケーションが活性化したという。ヒューマンエラーをなくす現場を目指す。実習生は21年度までに延べ1000人の受け入れを予定している。