シースタイル調査/不動産の売却査定件数は、関東トップ「平塚駅」。上位20内に湘南エリア3駅ランクイン
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2018.03.28
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不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営するシースタイル(東京都中央区、川合大無社長)は3月27日、不動産売却の査定依頼のあった不動産の住所をもとに関東地方の「売りたい街ランキング2018」を集計した。
同サイトに査定依頼件数が多かった街を駅別に調べたところ、1位はJR東海道線の平塚駅だった。2位は大泉学園駅、3位が宇都宮駅だった。平塚駅は都心部へのアクセスの良く、始発列車が多いといった理由で売り買いが活発と見ている。
大泉学園駅は、住宅外から最寄り駅まで離れているものの、駅周辺の再開発や大江戸線の延伸計画などの期待感が注目を受けているという。宇都宮駅は北関東で唯一ランクインした。市中心部にはタワーマンションが多く、2022年のLRT開業を控えて人気とした。
残りトップ10を見ると、4位から武蔵小山、柏、北綾瀬、辻堂、南砂町、亀戸の各駅順となった。トップ20以内には11位茅ヶ崎を入れて湘南エリアが3駅ランクインしている。
同サイトに査定依頼件数が多かった街を駅別に調べたところ、1位はJR東海道線の平塚駅だった。2位は大泉学園駅、3位が宇都宮駅だった。平塚駅は都心部へのアクセスの良く、始発列車が多いといった理由で売り買いが活発と見ている。
大泉学園駅は、住宅外から最寄り駅まで離れているものの、駅周辺の再開発や大江戸線の延伸計画などの期待感が注目を受けているという。宇都宮駅は北関東で唯一ランクインした。市中心部にはタワーマンションが多く、2022年のLRT開業を控えて人気とした。
残りトップ10を見ると、4位から武蔵小山、柏、北綾瀬、辻堂、南砂町、亀戸の各駅順となった。トップ20以内には11位茅ヶ崎を入れて湘南エリアが3駅ランクインしている。