長谷工リアルエステート/最大10年・1000万円の建物保証サービス開始
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2018.03.29
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長谷工リアルエステートは4月1日、マンション売買仲介で建物保証サービス「建物保証10」の提供を開始する。グループが管理するマンションを同社が売買仲介する場合、保証期間を最長10年間、保証額を最大1000万円とする長期保証サービス。
既存住宅の個人間売買では、物件引き渡しから3カ月間は売り主が瑕疵担保責任を負い、それ以降は買い主が補修を負担するのが一般的だが、同サービスで売り主と買い主の代わりに保証する。長期保証に加えて保証額を大幅に拡大した。
同社の「仲介アフターサポート」では、これまで「設備保証延長」と日常的な住まいのトラブルに対応する「24時間駆けつけ」の2つのサポートを用意してきたが、今回、業界初の10年保証の導入で充実を図る。
既存住宅の個人間売買では、物件引き渡しから3カ月間は売り主が瑕疵担保責任を負い、それ以降は買い主が補修を負担するのが一般的だが、同サービスで売り主と買い主の代わりに保証する。長期保証に加えて保証額を大幅に拡大した。
同社の「仲介アフターサポート」では、これまで「設備保証延長」と日常的な住まいのトラブルに対応する「24時間駆けつけ」の2つのサポートを用意してきたが、今回、業界初の10年保証の導入で充実を図る。