東急リバブル/2019年度採用選考に新制度、宅建合格者は無条件で2次選考
-
2018.04.16
- ツイート
東急リバブルは4月16日、2019年度新卒採用の選考に新たに「選べる選考」を導入すると発表した。同社は、18年度選考で学生が能動的に選択できる学生主導の選考過程として、1次面接が免除となる「宅建有資格者」と「No.1経験者」の制度を導入した。19年度の選考では、宅建有資格者を宅建合格者(合格後の資格登録まで必要としない)に変更し、一時面接の免除に加えて必須試験の「ウェブ試験」の結果を問わず2次選考に進める。宅建合格者の優位性を上げることで不動産業界に興味を持つ人の採用を強化する。
また、通常選考でも「面接」だけでなく、新たに「グループワーク」を取り入れてどちらかを選択できるようにした。グループワークでは、選考を通じて協調性や自分の考え方をメンバーに説明するプレゼンテーション能力に注目する。
ほかに地方の学生が積極的に選考に参加できる機会を創出するためにインターネット通話による1次面接を導入したり、内定者の保護者向けに会社説明会なども開催する。採用状況が激しくなる中で人材確保に向けた取り組みを強化する。
また、通常選考でも「面接」だけでなく、新たに「グループワーク」を取り入れてどちらかを選択できるようにした。グループワークでは、選考を通じて協調性や自分の考え方をメンバーに説明するプレゼンテーション能力に注目する。
ほかに地方の学生が積極的に選考に参加できる機会を創出するためにインターネット通話による1次面接を導入したり、内定者の保護者向けに会社説明会なども開催する。採用状況が激しくなる中で人材確保に向けた取り組みを強化する。