ハウスドゥ/首都圏でも展開、時間貸しレンタルスペース「タイムルーム」
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2018.04.20
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不動産フランチャイズのハウスドゥは4月20日、首都圏で空き家や空き室を活用した時間貸しレンタルスペース「タイムルーム」を開始した。社会問題化する空き家問題や空室に伴う賃料相場の下落傾向などを受けて賃貸物件オーナーの収益改善・向上のサービスとして提供する。今年2月から関西で展開し、2 カ月ほどで賃貸物件オーナーや加盟店から多くの要望があったことで首都圏でも展開することにした。全国に拡大する予定。
「タイムルーム®」とは、空室・空き家と利用者をマッチングするサービス。オーナー所有の空き部屋にソファやテーブル、テレビや娯楽機器を設置し、さまざまな目的で個人や団体がそのスペースをレンタルできるプラットフォームとして展開する。
利用者は専用のスマートフォンサイトで予約ができ、今後はカードの支払いや電子鍵(スマートロック)の開閉までをウェブサイト上でワンストップ対応する。マンションの居室や会議室、ラウンジといった多様なタイプをそろえており、ホームパーティーや企業のレクレーション、ママ友ランチ、サークルのミーティングなどで利用されているという。千葉県船橋市内の20平方㍍の1室の例では、1時間当たり790円から6人で利用できる。
「タイムルーム®」とは、空室・空き家と利用者をマッチングするサービス。オーナー所有の空き部屋にソファやテーブル、テレビや娯楽機器を設置し、さまざまな目的で個人や団体がそのスペースをレンタルできるプラットフォームとして展開する。
利用者は専用のスマートフォンサイトで予約ができ、今後はカードの支払いや電子鍵(スマートロック)の開閉までをウェブサイト上でワンストップ対応する。マンションの居室や会議室、ラウンジといった多様なタイプをそろえており、ホームパーティーや企業のレクレーション、ママ友ランチ、サークルのミーティングなどで利用されているという。千葉県船橋市内の20平方㍍の1室の例では、1時間当たり790円から6人で利用できる。