大東建託/2020年オープン、東京都江東区に賃貸住宅特化の体感型展示場
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2018.05.07
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大東建託は、情報発信施設として「賃貸住宅未来展示場(仮称)」を江東区東雲に建設する。賃貸住宅に特化した施設は国内初の試みという。同展示場は、今年11月に着工して2020年2月に竣工予定。技術力・資材といった賃貸住宅のハード面と、長期安定事業を支えるシステムなどソフトの両面から賃貸住宅に関する同社の取り組みやメッセージを伝える。
総事業費90億円ほどを投入し、地上4階と地上3階建てなど延べ3639平方㍍を建設する。ショールーム機能を備えた展示棟と賃貸住宅の実物のモデル棟、最新技術を伝える研究ゾーン、エントランスアトリウムの4つのテーマで体感型施設とする。
研究ゾーンは研究成果を実物大で紹介する。展示ゾーンでは、賃貸住宅事業を支えるシステムや仕組み、入居者の暮らしを支えるサービスを展示する。各種セミナーや社員研修にも対応するほか、キッズスペースやオープンラウンジを備える。会議室・応接室も配置する。モデル棟は、実物大の賃貸住宅を建てて入居者に住み心地が体感できるようにする。初年度に2万人の来場を目指す。
同社では10年に品川本社内に見て・触れて・体験できるショールームを、13年には名古屋支店内に同様のショールームを設置してきた。これらショールームに加え、新たに未来の賃貸住宅・暮らしについて情報発信する。
総事業費90億円ほどを投入し、地上4階と地上3階建てなど延べ3639平方㍍を建設する。ショールーム機能を備えた展示棟と賃貸住宅の実物のモデル棟、最新技術を伝える研究ゾーン、エントランスアトリウムの4つのテーマで体感型施設とする。
研究ゾーンは研究成果を実物大で紹介する。展示ゾーンでは、賃貸住宅事業を支えるシステムや仕組み、入居者の暮らしを支えるサービスを展示する。各種セミナーや社員研修にも対応するほか、キッズスペースやオープンラウンジを備える。会議室・応接室も配置する。モデル棟は、実物大の賃貸住宅を建てて入居者に住み心地が体感できるようにする。初年度に2万人の来場を目指す。
同社では10年に品川本社内に見て・触れて・体験できるショールームを、13年には名古屋支店内に同様のショールームを設置してきた。これらショールームに加え、新たに未来の賃貸住宅・暮らしについて情報発信する。