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スター・マイカ/民泊+マンスリーで提携、SQUEEZEと民泊事業本格化

  • 2018.05.17
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スター・マイカは5月17日、SQUEEZE(=スクイーズ、東京都港区、舘林真一社長)との協業によって民泊とマンスリーマンションに対応した不動産資産運用サービス「アップサイドシェアプラン」を提供し、民泊事業に本格参入すると発表した。

民泊の運営代行サービスを展開する SQUEEZEに対して第三者割当増資引受を行い、社外取締役を派遣する。マンスリーと民泊のハイブリット運用で6月15日施行の住宅宿泊事業法(民泊新法)の年間営業 180 日制限に対応する。

スター・マイカの子会社 SMAiT(スマイト)が投資家の保有不動産をサブリース物件として借り上げてマンスリー運用を手掛けるほか、入居者の入れ替えなど空室期間を中心に民泊として運用する。物件オーナーは、運用に応じたサブリース賃料に加えて、民泊で得た収益実績をスマイトとシェアできる。

収益物件のオーナーに資産の管理・修繕工事提案から、従前の一般的な賃貸管理、マンスリーマンション、民泊の集客・運営までをワンストップで提供する。
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