ヒトワークス/不動産会社サイト、売却者の7割超が閲覧スタッフ紹介重視
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2018.05.24
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ウェブマーケティングのヒトワークス(東京都千代田区、山田力社長)は5月21日、不動産取引の経験のあるエンドユーザーを対象にウェブサイト閲覧に関するアンケートを実施。全国20歳以上の男女2170人から回答を得たところ、取引に際して不動産会社のウェブサイトを閲覧したとの回答が70%を占めた。
売買取引で購入者と売却者を比較すると、購入者(62.6%)よりも売却者(74%)のほうが閲覧する割合が高くなっている。
閲覧したと回答した人に「スタッフ紹介ページを閲覧しましたか」を尋ねたところ、55.5%と半数以上が閲覧していることがわかった。購入者は52.18%、売却者が57.2%だった。「スタッフ紹介ページはなかった」(6%)と回答した消費者もいた。
スタッフ紹介ページの充実度について、「不動産会社を決める上で重要な指標になりますか」という問には、「とても重要」(25%)と「やや重要」(26.2%)を合わせると50%以上がスタッフ紹介ページを重視。特に売却者は、「とても重要」(30.13%)と「やや重要」(29.2%)を合わせると約6割と購入者よりも12.9ポイント重視する割合が高い。
また、不動産会社のウェブサイトの閲覧とスタッフ紹介ページの重視について、男女を比べたところ女性が多く閲覧している。
売買取引で購入者と売却者を比較すると、購入者(62.6%)よりも売却者(74%)のほうが閲覧する割合が高くなっている。
閲覧したと回答した人に「スタッフ紹介ページを閲覧しましたか」を尋ねたところ、55.5%と半数以上が閲覧していることがわかった。購入者は52.18%、売却者が57.2%だった。「スタッフ紹介ページはなかった」(6%)と回答した消費者もいた。
スタッフ紹介ページの充実度について、「不動産会社を決める上で重要な指標になりますか」という問には、「とても重要」(25%)と「やや重要」(26.2%)を合わせると50%以上がスタッフ紹介ページを重視。特に売却者は、「とても重要」(30.13%)と「やや重要」(29.2%)を合わせると約6割と購入者よりも12.9ポイント重視する割合が高い。
また、不動産会社のウェブサイトの閲覧とスタッフ紹介ページの重視について、男女を比べたところ女性が多く閲覧している。