東京建物販売/東京・浮間舟渡ソーシャルアパートメント開業、フリーランス入居想定
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2018.06.18
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東京建物不動産販売は6月18日、ソーシャルアパートメント「NEIGHBORS(ネイバーズ)浮間公園」をグランドオープンした。社員寮だった建物を同社が取得してリノベーションした。企画・運営は、グローバルエージェンツが担当する。2014年の東京・立川に続く共同プロジェクトの第2弾となる。
同物件は、隣人交流型の賃貸物件として運用する。鉄筋コンクリート造4階建て。最寄り駅はJR埼京線の浮間舟渡駅徒歩3分の立地。総戸数55戸で、居室は1ベッドルームタイプ(14~19平方㍍)。賃料は5万7000~7万円で設定した。
フリーランスやノマドワーカーの入居を想定し、コワーキングスペースやワークショップ、セミナーなどの開催が可能な多目的空間も設けた。プライベートと仕事が混ざり合う新しいライフスタイルを提案する。
共同事業者のグローバルエージェンツは、首都圏を中心に37棟のソーシャルアパートメントの開発・管理・運用を主力事業とする。稼働率は15年か3年続けて9割以上で推移しているという。
同物件は、隣人交流型の賃貸物件として運用する。鉄筋コンクリート造4階建て。最寄り駅はJR埼京線の浮間舟渡駅徒歩3分の立地。総戸数55戸で、居室は1ベッドルームタイプ(14~19平方㍍)。賃料は5万7000~7万円で設定した。
フリーランスやノマドワーカーの入居を想定し、コワーキングスペースやワークショップ、セミナーなどの開催が可能な多目的空間も設けた。プライベートと仕事が混ざり合う新しいライフスタイルを提案する。
共同事業者のグローバルエージェンツは、首都圏を中心に37棟のソーシャルアパートメントの開発・管理・運用を主力事業とする。稼働率は15年か3年続けて9割以上で推移しているという。