スターツグループ/東京・府中にホテル主体の複合施設を2021年度開業
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2018.06.22
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スターツコーポレーションは、今年3月に東京・府中市から公募型プロポーザルで選定を受けて基本協定を締結した「府中グリーンプラザ敷地活用事業」の事業用定期借地権設定の契約などを締結する。借地期間は50年間。府中駅前の立地を生かして地域との連携や街の賑わいの創出をコンセプトに、商業施設とホテルを組み合わせた複合施設として2021年度の開業を目指す。
同事業は、京王線府中駅から直通のペデストリアンデッキを経由した先の好立地に位置する「府中グリーンプラザ」閉館後の敷地を利活用する。規模は地上8階建て延べ6429平方㍍。3~8階をホテルとし、150室程度の客室数を見込む。駅直結を生かして旅行・ビジネスの双方の利用を見込む。
1階部分には市民や来訪者の利便性を向上させる飲食・物販などの生活利便型店舗やカフェ、屋外に地域イベント開催ができる「けやき広場」を設置する。2階は交流の場となるシェアキッチン、グループ仲介のピタットハウス、多目的スペース、ホテルフロントなどを配置する3階は働き方の多様化や起業創業の起点となるコワーキングスペースを導入する。
商業施設への集客施策の一環としてスターツ出版が発行するライフスタイル誌「オズマガジン」や、ニュース配信・予約サイト「オズモール」も活用する予定。
グループ79社の総合力を活かしたプロジェクトとして展開する。
同事業は、京王線府中駅から直通のペデストリアンデッキを経由した先の好立地に位置する「府中グリーンプラザ」閉館後の敷地を利活用する。規模は地上8階建て延べ6429平方㍍。3~8階をホテルとし、150室程度の客室数を見込む。駅直結を生かして旅行・ビジネスの双方の利用を見込む。
1階部分には市民や来訪者の利便性を向上させる飲食・物販などの生活利便型店舗やカフェ、屋外に地域イベント開催ができる「けやき広場」を設置する。2階は交流の場となるシェアキッチン、グループ仲介のピタットハウス、多目的スペース、ホテルフロントなどを配置する3階は働き方の多様化や起業創業の起点となるコワーキングスペースを導入する。
商業施設への集客施策の一環としてスターツ出版が発行するライフスタイル誌「オズマガジン」や、ニュース配信・予約サイト「オズモール」も活用する予定。
グループ79社の総合力を活かしたプロジェクトとして展開する。