リビン・テクノ調べ/不動産売買用語の一般認知度は低空飛行、「レインズ」「インスペクション」など8割超知らず
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2018.06.26
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不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営するリビン・テクノロジーズ(東京都中央区、川合大無社長)は6月26日、「不動産売買時に必要な用語」に関する認知度調査を実施した。
同サイトを利用する20 歳以上の男女 150人を対象に調べたところ、内容まで知っている用語の認知度トップ3は、「買取」(37.3%)、2 位「市街化区域・市街化調整区域」(27.3%)、3 位「元金均等・元利均等」(23.3%)となり、「区分所有」(22.7%)と「リノベーション」(22.0%)が続いた。
一方、認知度が低いワースト3は、「インスペクション」(85.3%)、「レインズ」(82.0%)、「スケルトン・インフィル」(81.3%)だった。4 位は「危険負担」(72.0%)、5 位が「リースバック」(71.3%)だった。
認知度トップの「買取」でも内容まで知っている人は 37.3%にとどまり、今回、聞いた24用語中6用語は、内容まで知っている人は 1 割に満たない。
同サイトを利用する20 歳以上の男女 150人を対象に調べたところ、内容まで知っている用語の認知度トップ3は、「買取」(37.3%)、2 位「市街化区域・市街化調整区域」(27.3%)、3 位「元金均等・元利均等」(23.3%)となり、「区分所有」(22.7%)と「リノベーション」(22.0%)が続いた。
一方、認知度が低いワースト3は、「インスペクション」(85.3%)、「レインズ」(82.0%)、「スケルトン・インフィル」(81.3%)だった。4 位は「危険負担」(72.0%)、5 位が「リースバック」(71.3%)だった。
認知度トップの「買取」でも内容まで知っている人は 37.3%にとどまり、今回、聞いた24用語中6用語は、内容まで知っている人は 1 割に満たない。