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全宅連の新会長に神奈川の坂本久氏を選出

  • 2018.06.28
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全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)は6月28日、都内で定時総会を開催した。役員改選が行われ、全宅連会長に立候補した東京都宅地建物取引業協会会長の瀬川信義氏と、現全宅連副会長で神奈川県宅地建物取引業協会会長の坂本久氏の2人による選挙となった。投票の結果、新たな全宅連会長に坂本久氏を選出した。副会長は、内山俊夫氏(埼玉)、加藤信一氏(福井)、山下徳隆氏(高知)の布陣となった。現在の伊藤博会長は退任する。

坂本氏は、08年6月に全宅連理事、16年6月に全宅連副会長とハトマークグループ・ビジョン推進本部本部長代理に就任した。全国宅地建物取引業保証協会理事(08年6月)、同常務理事(14年6月)、同理事(16年6月)も歴任。

他団体では、14年6月まで4年間、首都圏不動産公正取引協議会理事を務め、14年9月には東日本不動産流通機構の理事も務めた。

【略歴】さかもと・ひさし=山久建設不動産社長。2002年5月神奈川県宅地建物取引業協会理事、08年6月同会副会長、14年6月同会会長(現在3期目)。1949(昭和24)年1月1日生まれ、69歳。
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