全国空き家相談士協会/役員改選、林直清会長を続投。相談士登録1100人へ
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2018.07.23
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全国空き家相談士協会(林直清会長)は7月23日、定時社員総会を都内で開催し、2017年度事業報告・収支決算と18年度事業計画案・収支予算案を了承した。役員改選も行い林会長の続投を決めた。
林会長は、「空き家相談士協会の取り組みには、仲介大手や東京ガスなども興味を持ってもらっている。空き家相談士の認定登録は900人を超え、受講者数も1000人を超えた。会員増強も図っており、来年度までに目標100社に到達しそうだ」と話した。5月31日の期末時点で正会員68人・賛助会員2人の70人となった。退会は4人。総会当日の数字では正会員71人・賛助会員2人の計73人という。
空き家相談士の認定講習は、期末までに東京・大阪・新潟で計10回開催した。受講者は216人となり179人の空き家相談士が誕生した。
今年度の事業計画は、空き家相談士協会と空き家相談士の認知度アップを最優先する。インターネットや既存の媒体などを通じて広告・広報活動を展開するほか、会員や空き家相談士の業務支援サービスの強化を図る。
相談士の登録は延べ1100人を目指す。正会員は20人、賛助会員は10人の増員を図る。東京・大阪・愛知などでの認定講習で受講者300人を目標とする。東京本部と各支部で無料の相談会を開催したりする。
林会長は、「空き家相談士協会の取り組みには、仲介大手や東京ガスなども興味を持ってもらっている。空き家相談士の認定登録は900人を超え、受講者数も1000人を超えた。会員増強も図っており、来年度までに目標100社に到達しそうだ」と話した。5月31日の期末時点で正会員68人・賛助会員2人の70人となった。退会は4人。総会当日の数字では正会員71人・賛助会員2人の計73人という。
空き家相談士の認定講習は、期末までに東京・大阪・新潟で計10回開催した。受講者は216人となり179人の空き家相談士が誕生した。
今年度の事業計画は、空き家相談士協会と空き家相談士の認知度アップを最優先する。インターネットや既存の媒体などを通じて広告・広報活動を展開するほか、会員や空き家相談士の業務支援サービスの強化を図る。
相談士の登録は延べ1100人を目指す。正会員は20人、賛助会員は10人の増員を図る。東京・大阪・愛知などでの認定講習で受講者300人を目標とする。東京本部と各支部で無料の相談会を開催したりする。