学生情報センター調査/学生の1人暮らし、部屋を選ぶ基準は買い物が近くでできる重視
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2018.08.29
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学生情報センター(京都市下京区、吉浦勝博社長)は8月27日、同社管理・運営するマンションの入居学生を対象に一人暮らし学生の実態調査をまとめた。
同調査によると、部屋を選ぶときに重視するのは、「スーパーが近くにある」が76.9%と最も多く、「コンビニが近くにある」が54.1%で続いた。「郵便局が近くある」(23.4%)よりもそれぞれ3倍と2倍が支持している。
家賃が多少高くなっても部屋にほしい設備・サービスは、「独立洗面台」(36.7%)と「室内洗濯機置き場」(27.8%)など水回りを重視する。「宅配ボックス」を希望する学生も約3割となっている。
同センターが運営するナジッククラブ24での役立つサービスを聞いたところ、鍵をなくして部屋に入れない、エアコンの調子がおかしい、キッチンの水が流れないなどのトラブル解決のほか、病気やケガの際の24時間対応するメディカルサービス、学校別のアルバイト情報サイトの運営などを挙げている
同調査によると、部屋を選ぶときに重視するのは、「スーパーが近くにある」が76.9%と最も多く、「コンビニが近くにある」が54.1%で続いた。「郵便局が近くある」(23.4%)よりもそれぞれ3倍と2倍が支持している。
家賃が多少高くなっても部屋にほしい設備・サービスは、「独立洗面台」(36.7%)と「室内洗濯機置き場」(27.8%)など水回りを重視する。「宅配ボックス」を希望する学生も約3割となっている。
同センターが運営するナジッククラブ24での役立つサービスを聞いたところ、鍵をなくして部屋に入れない、エアコンの調子がおかしい、キッチンの水が流れないなどのトラブル解決のほか、病気やケガの際の24時間対応するメディカルサービス、学校別のアルバイト情報サイトの運営などを挙げている