野村不アーバン/1月1日時点の住宅地価格、値上がり地点が大幅減少
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2019.01.15
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野村不動産アーバンネットは1月1日時点の「住宅地価格動向」(10~12月)を発表した。3カ月ごとにまとめているもので、首都圏平均は前回調査に比べてマイナス0.04%の変動率となった。「値上がり」地点は4.2%(前回12.5%)、「横ばい」地点が91.1%(同85.1%)、「値下がり」地点が4.8%(前回2.4%)となった。横ばいと値下がりが増えて値上がりが減少した。
年間ベースで見ると、首都圏平均は0.4%(前回 0.5%)の変動率だった。「値上がり」地点は22.0%(同25.6%)、「横ばい」地点が68.5%(同64.3%)、「値下がり」地点が 9.5%(同 10.1%)となった。横ばい地点が増加し、値上がりと値下がりの地点が減った。
年間ベースで見ると、首都圏平均は0.4%(前回 0.5%)の変動率だった。「値上がり」地点は22.0%(同25.6%)、「横ばい」地点が68.5%(同64.3%)、「値下がり」地点が 9.5%(同 10.1%)となった。横ばい地点が増加し、値上がりと値下がりの地点が減った。