経営管理士試験/2020年度から出題数50問・試験時間120分に変更
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2019.03.13
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賃貸不動産経営管理士協議会(原嶋和利会長)は3月13日、賃貸不動産経営管理士資格の国家資格化を見据えて2020度試験から試験問題数と試験時間を変更すると発表した。
昨年10月に国土交通省が発表した「今後の賃貸住宅管理業のあり方に関する提言」の中で「賃貸住宅管理業者登録制度の法制化」の方向性が打ち出されたことを踏まえ、経営管理士の国家資格化に対応する
20年度の試験から、宅地建物取引士や管理業務主任者など不動産関係の国家資格と同様に出題数を50問、試験時間を120分とし、国家資格として期待される高度専門知識と資質を検定で担保することを目指す。現行は試験問題40問、時間が90分となっている。
昨年10月に国土交通省が発表した「今後の賃貸住宅管理業のあり方に関する提言」の中で「賃貸住宅管理業者登録制度の法制化」の方向性が打ち出されたことを踏まえ、経営管理士の国家資格化に対応する
20年度の試験から、宅地建物取引士や管理業務主任者など不動産関係の国家資格と同様に出題数を50問、試験時間を120分とし、国家資格として期待される高度専門知識と資質を検定で担保することを目指す。現行は試験問題40問、時間が90分となっている。