東急リバブル/2020年度採用から新選考過程を追加、インターン参加者も無条件2次選考に
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2019.03.28
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東急リバブルは、2020年度新卒採用の選考から現場体験インターンシップに参加した学生を「1次面接免除+WEB試験通過」とする新たな選考を開始する。同社では、学生主導の3つの選考ルート(通常・ナンバーワン経験者・宅建合格者)を用意している。学生が自身の意欲・強みがアピールできる方法を導入しており、ナンバーワン経験者の1次面接免除や宅建合格者の1次面接免除+WEB試験通過として実施している。WEB受験では基本的に結果問わず無条件で2次選考に進める。
これに加えて20年度の新卒採用から新たに4つ目の選考ルートとして「現場体験インターンシップ参加者選考」を追加し、インターンシップ参加者を宅建合格者同様に「1次面接免除+WEB試験通過」の対象とする。
現場体験インターンシップでは、営業社員に1日同行して業務を体験してもらい接客・物件調査のほか契約に立ち会う機会なども設けている。仕事や社員の働き方、職場の雰囲気を肌で感じてもらうことで雇用のミスマッチの防止にもつなげる。インターンは5種類以上のプログラムから学生が興味のある内容・スケジュールに合わせて選択して参加でき、昨年は約3000人が参加した。
これに加えて20年度の新卒採用から新たに4つ目の選考ルートとして「現場体験インターンシップ参加者選考」を追加し、インターンシップ参加者を宅建合格者同様に「1次面接免除+WEB試験通過」の対象とする。
現場体験インターンシップでは、営業社員に1日同行して業務を体験してもらい接客・物件調査のほか契約に立ち会う機会なども設けている。仕事や社員の働き方、職場の雰囲気を肌で感じてもらうことで雇用のミスマッチの防止にもつなげる。インターンは5種類以上のプログラムから学生が興味のある内容・スケジュールに合わせて選択して参加でき、昨年は約3000人が参加した。