ビレッジハウス/四日市市で築56年の団地再生、単身・外国人労働者の需要対応
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2019.04.19
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ビレッジハウス・マネジメント(東京都港区、共同経営責任者=岩元龍彦、工藤健亮)は、四日市市地域の単身労働者や外国人労働者の賃貸住宅需要に対応するため築56年の団地を再生させてファミリータイプ20戸を単身者向け40 戸にフルリノベーションした。4月25日までに全戸のリフォームが完了する。「ビレッジハウス高花平」として賃貸募集を順次始めた。
同社では、全国に1062 物件(2849棟・10万4987 戸)の賃貸住宅「ビレッジハウス」を運営・管理している。旧雇用促進住宅を一括購入しリフォームして低廉な賃料で貸し出すのが特徴。個人需要だけでなく法人の引き合いも強い。
今回のプロジェクトでは、高花平の周辺に工場やプラントがあり、今後も多くの単身労働者や外国人労働者の居住が見込まれている。4棟のうち1棟を4K(45.36 ㎡)から1K (22.68 ㎡)の2 部屋にリノベした。賃料水準は3万8000 円程度から対応する。
単身者、ファミリー、高齢者や外国人をはじめ経済的に負担をかけない住まい提供で地域コミュニティー形成にもかかわっていきたい考えだ。
同社では、全国に1062 物件(2849棟・10万4987 戸)の賃貸住宅「ビレッジハウス」を運営・管理している。旧雇用促進住宅を一括購入しリフォームして低廉な賃料で貸し出すのが特徴。個人需要だけでなく法人の引き合いも強い。
今回のプロジェクトでは、高花平の周辺に工場やプラントがあり、今後も多くの単身労働者や外国人労働者の居住が見込まれている。4棟のうち1棟を4K(45.36 ㎡)から1K (22.68 ㎡)の2 部屋にリノベした。賃料水準は3万8000 円程度から対応する。
単身者、ファミリー、高齢者や外国人をはじめ経済的に負担をかけない住まい提供で地域コミュニティー形成にもかかわっていきたい考えだ。