ハウスドゥ/空室対策で宿泊事業、Airbnb Japanなどと提携
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2019.06.07
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不動産フランチャイズのハウスドゥは6月6日、加盟店の空室対策サービスとして宿泊事業の物件運用を開始する。エボラブルアジアグループのアトリステイ(東京都港区)とAirbnb Japan(=エアビー、東京都新宿区)と業務提携を包括的に結んだ。エアビーを介して旅行者の利用に結び付けて空室対策に悩むオーナーを支援する。提携によって、物件オーナーの普通賃貸とマンスリー・ホームシェアの併用での運用を可能にするサービスの開発・提供を行う。
ハウスドゥでは、5月末現在、全国 591 店舗のFC網を敷いて、物件オーナーの経営改善と空き家・空室問題などの社会問題に対応する賃貸ブランド「RENT Do!」を展開している。エアトリステイとは、住宅宿泊事業導入・運営を検討する企業・物件オーナーに対しての運営サポートをワンストップ提供する。
ハウスドゥでは、5月末現在、全国 591 店舗のFC網を敷いて、物件オーナーの経営改善と空き家・空室問題などの社会問題に対応する賃貸ブランド「RENT Do!」を展開している。エアトリステイとは、住宅宿泊事業導入・運営を検討する企業・物件オーナーに対しての運営サポートをワンストップ提供する。