日管協/預り金保証制度新規申し込み開始
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2019.07.10
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日本賃貸住宅管理協会(本部:東京都千代田区、会長:末永照雄)は7月8日から日管協預り金保証制度(https://www.jpm.jp/deposit/)の新規申し込み開始した。日管協会員でない管理会社も申し込める。同制度は、加入会社が倒産した場合に敷金や家賃などを一定額保証する。加入時は第三者機関による審査を行うため、加入会社には「経営の安定した健全な管理会社」である信用格付を行う役割も果たす。申し込みは8月23日まで。
現在の加入社数は423社(7月8日時点)。新規加入にかかる費用は、日管協会員の場合、保証料(年間)6万円と加入預託金5万円で計11万円。一般申し込みは、年間保証料12万円に加入預託金200万円で計212万円となる。保証料は10月1日から来年9月30日まで。加入預託金は初回加入時のみで更新時は不要。制度退会時ら返金する。
現在の加入社数は423社(7月8日時点)。新規加入にかかる費用は、日管協会員の場合、保証料(年間)6万円と加入預託金5万円で計11万円。一般申し込みは、年間保証料12万円に加入預託金200万円で計212万円となる。保証料は10月1日から来年9月30日まで。加入預託金は初回加入時のみで更新時は不要。制度退会時ら返金する。