FKR、「任意売却不動産コーディネーター」創設、法務大臣認証ADR調停人基礎資格
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2019.05.20
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不動産競売流通協会(FKR、東京都港区、青山一宏代表理事)は5月13日、法務大臣認証裁判外紛争解決機関日本不動産仲裁機構が認定する新資格「任意売却不動産コーディネーター」(任売コーディネーター)を創設すると発表した。
任意売却は、主に不動産会社が間に立ち債権者・債務者の調整を行い、市場で担保不動産(債務超過不動産)を売却する。不動産会社は債権者と交渉しながら任意売却を進めるが、交渉の進め方も物件や債権者でさまざまだとして、そうした任意売却不動産の正しい知識とスキル、面談技法などを2日間の実務講習後にテストして合格すると任売コーディネーターとして活動できる。日本初の任意売却不動産ADR資格とする。
19年度第1回「任売コーディネーター」講座は都内で6月19、20日(10時~18時)の2日間実施する。
詳しくはホームページ(https://fkr.or.jp)まで。
任意売却は、主に不動産会社が間に立ち債権者・債務者の調整を行い、市場で担保不動産(債務超過不動産)を売却する。不動産会社は債権者と交渉しながら任意売却を進めるが、交渉の進め方も物件や債権者でさまざまだとして、そうした任意売却不動産の正しい知識とスキル、面談技法などを2日間の実務講習後にテストして合格すると任売コーディネーターとして活動できる。日本初の任意売却不動産ADR資格とする。
19年度第1回「任売コーディネーター」講座は都内で6月19、20日(10時~18時)の2日間実施する。
詳しくはホームページ(https://fkr.or.jp)まで。