イタンジ/大崎電気工業と業務提携、新サイトにスマートロック連動
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2019.07.30
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イタンジ (東京都港区、野口真平社長)とスマートロックの大崎電気工業(東京都品川区、渡辺光康社長)は、不動産賃貸サービスの領域で業務提携した。不動産管理会社の業務効率化や物件の価値と安全性の向上、入居希望者の内見の負担軽減と居住時の利便性向上などにつなげる。業務提携により、イタンジが開発中のセルフ内見型新賃貸サイトと大崎電気が提供するスマートロック「OPELO」を連携させる。
不動産管理会社にとって鍵関連業務の約80%を削減できる効果があるという。内見用に設置したスマートロックを入居後も継続して使用できる。内見予約をスマートフォンから簡単にでき、早朝や夜など好きな時間に自分のペースで内見ができる新たな部屋探し体験の普及も目指す。
開発中のセルフ内見型新賃貸サービスは、物件探しから入居申し込みまでの手続きがオンラインで完結するもので、内見で気に入れば、その場でスマートフォンから入居申し込み、保証会社の審査までワンストップで対応する。
大崎電気のスマートロックは、ネットワークを利用しないためランニングコストもかからず通信トラブルリスクがないのが特徴。 ICカード、スマホ、シリンダー錠、暗証番号など多数の方法で開錠できる。ワンタイムパスワードを毎日自動発行するため、鍵の受け渡しや管理業務から解放され開錠の遠隔化・自動化が可能となる。
不動産管理会社にとって鍵関連業務の約80%を削減できる効果があるという。内見用に設置したスマートロックを入居後も継続して使用できる。内見予約をスマートフォンから簡単にでき、早朝や夜など好きな時間に自分のペースで内見ができる新たな部屋探し体験の普及も目指す。
開発中のセルフ内見型新賃貸サービスは、物件探しから入居申し込みまでの手続きがオンラインで完結するもので、内見で気に入れば、その場でスマートフォンから入居申し込み、保証会社の審査までワンストップで対応する。
大崎電気のスマートロックは、ネットワークを利用しないためランニングコストもかからず通信トラブルリスクがないのが特徴。 ICカード、スマホ、シリンダー錠、暗証番号など多数の方法で開錠できる。ワンタイムパスワードを毎日自動発行するため、鍵の受け渡しや管理業務から解放され開錠の遠隔化・自動化が可能となる。