東急リバブル/東急プラザ内に基幹仲介店を開設
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2019.12.04
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東急リバブルは12月5日、渋谷駅前に新装オープンした複合商業施設「東急プラザ」に売買・賃貸仲介店舗「渋谷センター」をオープンした。同センターは、旧東急プラザの開業から49年間同所で営業し、2015年の建て替えに伴う閉館を受けて一時的に拠点を移していた。今回の新生、東急プラザに再び拠点を戻して基幹店舗として稼働する。営業担当者として売買40人弱、賃貸で十数人、管理職や事務方を含めると全国の195カ所の仲介網で最も多い60人以上のスタッフを配置して渋谷を中心に国内外の不動産需要を取り込む。
同店舗は8階。店舗入り口は、タッチパネル式のデジタルサイネージを壁面設置した。画面に触れると、渋谷の街の移り変わりを写真で振り返ることができたり、同店舗で取り扱う売買・賃貸の物件の情報も確認できる。接客ルームは、さまざまな広さやデザインで14部屋を用意している。子ども連れ向けにキッズルームも備えた。
店頭には、不動産に関する書籍や渋谷を題材に取りそろえた書籍を自由に閲覧できるほか、無料で利用できるコーヒーサーバーを常設したカフェスペースとして東急プラザ来場者の休息の場としても提供する。
また、シニアの住まい選びの専用相談窓口「リバブルシニアの住み替えサロン」も開設した。17年始動のシニア専用窓口を同センター内に設けたもので、介護士の資格を持つ人材やファイナンシャルプランナーのスタッフも置き、完全予約制により、住まい・介護・資金の3つの観点からシニアの住まい選びを支援する。現在18社・約630施設の紹介が可能。来年1月下旬には、たまプラーザセンターにも同様の機能を導入する。
同店舗は8階。店舗入り口は、タッチパネル式のデジタルサイネージを壁面設置した。画面に触れると、渋谷の街の移り変わりを写真で振り返ることができたり、同店舗で取り扱う売買・賃貸の物件の情報も確認できる。接客ルームは、さまざまな広さやデザインで14部屋を用意している。子ども連れ向けにキッズルームも備えた。
店頭には、不動産に関する書籍や渋谷を題材に取りそろえた書籍を自由に閲覧できるほか、無料で利用できるコーヒーサーバーを常設したカフェスペースとして東急プラザ来場者の休息の場としても提供する。
また、シニアの住まい選びの専用相談窓口「リバブルシニアの住み替えサロン」も開設した。17年始動のシニア専用窓口を同センター内に設けたもので、介護士の資格を持つ人材やファイナンシャルプランナーのスタッフも置き、完全予約制により、住まい・介護・資金の3つの観点からシニアの住まい選びを支援する。現在18社・約630施設の紹介が可能。来年1月下旬には、たまプラーザセンターにも同様の機能を導入する。