スペースエージェント/国内初の民泊向け家賃債務保証サービス提供
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2020.01.22
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スペースエージェント(東京都渋谷区、紙中良太社長)は、民泊やレンタルスペースなどのシェアリング系物件を対象に「シェアリング保証」サービスの提供を始めた。フリーランス特化型の賃貸与信サービスを提供するリース(東京都新宿区、中道康徳社長)と共同開発した。シェアリングスペースの需要拡大に対する家賃保証サービスが追いついてない現状に対応する。民泊・簡易宿泊所やホテル、レンタルスペース、シェアハウス、マンスリーマンションなど幅広い物件を総合的にカバーする。今年4月施行の改正民法の影響も見据える。同保証サービスでは、リース独自の与信査定手法と運用実績を活用することで、審査業務の適正化・効率化を推進する。