東日本レインズ/過去最高の契約件数に2019年中古マンション
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2020.01.22
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東日本不動産流通機構(東日本レインズ、山代裕彦理事長)は2019年の流通動向をまとめた。それによると首都圏は、昨年1年間に中古マンションの成約件数が2年ぶりに前年を上回り3万8109件と過去最高を更新した。初めて3万8000台に乗せた。都県・地域別に見ると、東京都と横浜川崎エリアで前年を上回った。
成約価格の平均は3442万円(前年比3.3%上昇)で1平方㍍当たり単価と同様に7年連続で上昇した。単価は過去7年で40%上昇。都県・地域別では神奈川県他エリアを除いて上がった。3000万円を超える価格帯が成約数を増やしている。新規の登録件数は前年を下回ったものの2年連続で20万件を超える高い水準を維持し単価・価格ともに6年連続で上昇した。
成約価格の平均は3442万円(前年比3.3%上昇)で1平方㍍当たり単価と同様に7年連続で上昇した。単価は過去7年で40%上昇。都県・地域別では神奈川県他エリアを除いて上がった。3000万円を超える価格帯が成約数を増やしている。新規の登録件数は前年を下回ったものの2年連続で20万件を超える高い水準を維持し単価・価格ともに6年連続で上昇した。