スマサポ/札幌で内覧向けIoT鍵ツール提供
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2020.01.27
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スマサポ(東京都中央区、小田慎三社長)は、IHI 運搬機械と共同開発した不動産内覧向けIoT鍵ツール「スマサポキーボックス」を札幌市内の不動産管理会社、常口アトムとビッグに導入する。同システムは、不動産管理会社が賃貸マンションなど部屋の扉に取り付けることで物件内覧時の鍵の貸し借りといった手間を省略し、スムーズな物件内覧を提供する。集合住宅のエントランスオートロックにスマサポキーボックスと連携するエントランス用モジュールを取り付けることで開錠する。
常口アトムは昨年12月から115 エントランス・150 部屋分、ビッグは今年1月月から 45 エントランス・285部屋分のキーボックスを導入した。導入企業を順次増やす。
常口アトムは昨年12月から115 エントランス・150 部屋分、ビッグは今年1月月から 45 エントランス・285部屋分のキーボックスを導入した。導入企業を順次増やす。