小田急不動産/物流施設開発に参入、印西市で初弾用地取得
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2020.02.07
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小田急不動産が物流施設の開発事業に乗り出す。初弾プロジェクトとなる開発用地を、千葉県印西市松崎台で取得した。敷地面積は1万2405平方㍍で建ぺい率60%、容積率200%となる。国道16号線で結ばれた常磐自動車道の柏ICと東関東自動車道の千葉北ICの中間エリアに位置し、首都圏東部への広域配送拠点となる見込み。
工業団地内に所在しており、施設の24時間稼働が可能になることで飲料や食品、アパレルなどを中心としたテナントニーズも見込んでいる。
2021年夏の竣工を目指し開発を進め、施設竣工後は一定期間賃貸運用したあとに、投資用不動産として売却する予定。施設の具体的な内容が決まり次第発表する。
同社は、分譲マンションや戸建住宅を中心に事業を展開してきたが、収益不動産の開発事業も積極かして事業拡大を図っている。
工業団地内に所在しており、施設の24時間稼働が可能になることで飲料や食品、アパレルなどを中心としたテナントニーズも見込んでいる。
2021年夏の竣工を目指し開発を進め、施設竣工後は一定期間賃貸運用したあとに、投資用不動産として売却する予定。施設の具体的な内容が決まり次第発表する。
同社は、分譲マンションや戸建住宅を中心に事業を展開してきたが、収益不動産の開発事業も積極かして事業拡大を図っている。