MFS/住宅ローン借換え調査、100万円以上お得65%
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2020.03.06
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オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を提供するMFS(東京都千代田区、中山田明CEO)は3月4日、モゲチェックの借り換えサービスを利用した約2000人のユーザー分析を行い、その結果を発表した。
それによれば、借り換え前の金利が1%台のユーザーが約半数を占めたほか、利用者の65%が借り換えにより100万円以上の支出が抑えられ、毎月返済額が5000円以上少なくなった人が半数に上ったことがわかった。借り換え先の金融機関で固定金利を希望するユーザーは1割に満たない9%にとどまった。
金利2%以上で借り入れているユーザーは、変動で22%、固定で33%だった。平均金利は、変動金利では1.51%、固定金利で1.95%だった。現在借り換えした場合は0.4%〜0.5%台の金利が適用されることが多いため、1.0%以上の金利で借り入れているユーザーは借り換えにより金利削減ができる可能性が高いとしている。
それによれば、借り換え前の金利が1%台のユーザーが約半数を占めたほか、利用者の65%が借り換えにより100万円以上の支出が抑えられ、毎月返済額が5000円以上少なくなった人が半数に上ったことがわかった。借り換え先の金融機関で固定金利を希望するユーザーは1割に満たない9%にとどまった。
金利2%以上で借り入れているユーザーは、変動で22%、固定で33%だった。平均金利は、変動金利では1.51%、固定金利で1.95%だった。現在借り換えした場合は0.4%〜0.5%台の金利が適用されることが多いため、1.0%以上の金利で借り入れているユーザーは借り換えにより金利削減ができる可能性が高いとしている。