大東建託/賃貸物件の屋根をドローンで点検
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2020.03.24
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大東建託パートナーズは3月23日から、グループが管理する賃貸建物の屋根点検でドローンの活用を始めた。破損箇所の発見が遅れがちである屋根を上空から点検することで破損箇所の早期発見につなげる。ドローンには赤外線カメラも搭載しており、屋根に設置された太陽光パネルの断線など目視ではわからない不具合も検知する。同社は、賃貸物件が竣工してから2カ月に一度のペースで定期点検を実施。定期報告書をオーナーに郵送している。