琉球リアルティ/都市部生活者対象に沖縄で貸別荘サービス開始
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2020.04.07
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沖縄でホテル・旅館事業、不動産仲介などを手掛ける琉球リアルティ(東京都新宿区 神谷祐史社長)は、新型コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言を踏まえて、都市部で生活する人を対象に一時滞在別荘を沖縄で貸し出すサービスを開始した。
沖縄県恩納村を中心に同社が所有するプライベートヴィラを新型コロナウイルス対策として都市部を離れたいと考える企業・団体・個人に貸し出す。ヴィラには、キッチンや冷蔵庫、調理器具などが一式そろっているほか、洗濯機や洗剤、浴室・シャワー、寝具一式も用意。ベビー用品も完備している。複数家族が居住できるよう設計された建物で最大14人が生活できる。物件は3LDK~4LDKの間取りで専有面積が100平方㍍ほど。計23棟を所有している。料金は1棟当たり1泊1万5000円(税込)から。
沖縄県恩納村を中心に同社が所有するプライベートヴィラを新型コロナウイルス対策として都市部を離れたいと考える企業・団体・個人に貸し出す。ヴィラには、キッチンや冷蔵庫、調理器具などが一式そろっているほか、洗濯機や洗剤、浴室・シャワー、寝具一式も用意。ベビー用品も完備している。複数家族が居住できるよう設計された建物で最大14人が生活できる。物件は3LDK~4LDKの間取りで専有面積が100平方㍍ほど。計23棟を所有している。料金は1棟当たり1泊1万5000円(税込)から。