三井不リアル/カーシェア入会理由、5人に1人がコロナ感染
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2020.07.21
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三井不動産リアルティは7月21日、同社が運営する「カレコ・カーシェアリングクラブ」の個人会員6437人を対象に、「新型コロナウイルス感染症の影響によるカーシェア利用動向の変化」について意識調査を実施。「感染拡大前(3~6月)」、「緊急事態宣言発令中」、「 6 月~今後」の3つの期間に分けてカーシェアの利用意向・目的を聞いたところ、4月以降の新規入会のきっかけがコロナ感染拡大を理由に挙げる割合が5人1人であることがわかった。
入会理由を見ると、「近くにカレコのステーションができた(あった)ため」(56.4%)が半数を超え、「マイカーを手放したため」(21.2%)に続き、「新型コロナウイルス感染症の流行により、公共交通機関での移動を控えるため」(19.9%)が3番目にランクインした。
カーシェア利用の感染予防策としては、「運転時の換気(窓を開ける等)」が最多で52.8%を占めた。続いて「ハンドルやドアノブなどの消毒・除菌」(49.5%)、「運転時のマスク着用」(38.8%)という結果だった。
入会理由を見ると、「近くにカレコのステーションができた(あった)ため」(56.4%)が半数を超え、「マイカーを手放したため」(21.2%)に続き、「新型コロナウイルス感染症の流行により、公共交通機関での移動を控えるため」(19.9%)が3番目にランクインした。
カーシェア利用の感染予防策としては、「運転時の換気(窓を開ける等)」が最多で52.8%を占めた。続いて「ハンドルやドアノブなどの消毒・除菌」(49.5%)、「運転時のマスク着用」(38.8%)という結果だった。