三好不動産/不用品買取でマーケットエンタープライズと提携
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2020.08.14
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福岡市を地盤とする三好不動産(三好修社長)とリユース事業のマーケットエンタープライズは8月11日、不要品買い取りに関する業務で提携した。マーケットエンタープライズが運営する消費者と全国約 1000 店舗のリユースショップのマッチングができるサイト「おいくら」と提携する。不動産会社と「おいくら」が連携するのは福岡県で初めて。
三好不動産が管理する賃貸住宅に居住する人を対象に「リユース生活」サービスを提供する。リユース生活は、賃貸物件契約時に入居者に対して家具や家電の中古品の販売やレンタルを行うサービス。引っ越しにおける無駄な購入を避け、気軽に住み替えができることで利用が増えているという。最大 20 の近隣ショップに一括で査定依頼でき、不要品を気軽に処分・換金できるサービスを入居者に提供する。
今後は、新規入居者や退去者など三好不動産の業務に関連する顧客に対し「リユース生活」を通じて不要品を「おいくら」で売却すると、顧客限定の優待やキャンペーン等が受けられる特典も準備する。
三好不動産が管理する賃貸住宅に居住する人を対象に「リユース生活」サービスを提供する。リユース生活は、賃貸物件契約時に入居者に対して家具や家電の中古品の販売やレンタルを行うサービス。引っ越しにおける無駄な購入を避け、気軽に住み替えができることで利用が増えているという。最大 20 の近隣ショップに一括で査定依頼でき、不要品を気軽に処分・換金できるサービスを入居者に提供する。
今後は、新規入居者や退去者など三好不動産の業務に関連する顧客に対し「リユース生活」を通じて不要品を「おいくら」で売却すると、顧客限定の優待やキャンペーン等が受けられる特典も準備する。