三好不動産/就業体験で初のオンライン開催
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2020.08.21
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福岡を地盤とする三好不動産(三好修社長)は、学生を対象にオンラインインターンシップ(就業体験)を8月24日から9月11まで開催する。新型コロナウイルス感染症拡大により、今年度実施を予定していたインターンシップを従来の現場体験型に加え、新たにオンライン型のプログラムを企画して実施する。
賃貸仲介部門は、学生が顧客役になって実際に部屋を探してもらい、同社の社員から接客を受ける体験企画などを用意している。3つのクールに分けて5日間ずつの日程で実施する。主な内容は、初日にオリエンテーション・会社全体の取り組みの紹介、2~4日目に賃貸仲介業務、売買業務、オーナー担当業務、財務担当業務、入居者担当業務、リーシング企画業務について体験し、5日目に賃貸・売買、管理部門の社員との座談会や振り返りを行う。
同社のインターンシップは2004年から開始し、昨年は40人ほどの学生が参加した。今回、初めてのリモートインターンシップとなることで、新たな気づきを学生から得て共有していきたいとしている。
賃貸仲介部門は、学生が顧客役になって実際に部屋を探してもらい、同社の社員から接客を受ける体験企画などを用意している。3つのクールに分けて5日間ずつの日程で実施する。主な内容は、初日にオリエンテーション・会社全体の取り組みの紹介、2~4日目に賃貸仲介業務、売買業務、オーナー担当業務、財務担当業務、入居者担当業務、リーシング企画業務について体験し、5日目に賃貸・売買、管理部門の社員との座談会や振り返りを行う。
同社のインターンシップは2004年から開始し、昨年は40人ほどの学生が参加した。今回、初めてのリモートインターンシップとなることで、新たな気づきを学生から得て共有していきたいとしている。