寺田倉庫/年内に天王洲にアートミュージアム
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2020.09.17
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寺田倉庫(東京都品川区、寺田航平社長)は、芸術文化発信事業の一環として現代アートのコレクターズミュージアムを天王洲に年内にオープンする。同社では、美術品保管を主軸に美術品修復・輸配送・展示などの分野からアート施設の運営・若手アーティストの支援など幅広く手掛け、近年はミュージアム・画材ラボ・アート作品の修復工房、ギャラリーコンプレックスの運営を通じて天王洲をアート一大拠点とする街づくりにも取り組んでいる。
それらを踏まえて、同社が収集家から預かっている貴重なアート資産を公開し、その価値と魅力を発信する施設として展開する予定だ。現代アートで活躍する作家の展示に加え、 ミュージアムショップや食事を楽しみながら若手アーティストの作品を鑑賞できたり、購入できるアートギャラリーカフェを併設する。
同施設は、文化観光推進法に基づいた文化観光拠点施設として民間初の計画認定を受けている。施設の詳細情報は順次発表する。天王洲アートシティ創造推進施設「TERRADA ART MUSEUM(仮称)」として推進する。
それらを踏まえて、同社が収集家から預かっている貴重なアート資産を公開し、その価値と魅力を発信する施設として展開する予定だ。現代アートで活躍する作家の展示に加え、 ミュージアムショップや食事を楽しみながら若手アーティストの作品を鑑賞できたり、購入できるアートギャラリーカフェを併設する。
同施設は、文化観光推進法に基づいた文化観光拠点施設として民間初の計画認定を受けている。施設の詳細情報は順次発表する。天王洲アートシティ創造推進施設「TERRADA ART MUSEUM(仮称)」として推進する。