東急リバブル/駐車場運営のパラカと業務提携
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2020.09.17
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東急リバブルは、駐車場運営のパラカと業務提携契約を締結した。パラカが展開する駐車場運営事業と東急リバブルの不動産事業を相互に活用し、不動産情報や事業ノウハウを活用することで事業拡大を図る。
業務提携により、東急リバブルの不動産情報を駐車場事業用地としてパラカへ提供するとともに、パラカやパラカが接点を持つ不動産オーナーが保有する不動産に対し、東急リバブルが資産入れ替えの支援や、最適な有効活用策を提供する。リバブルの顧客に対する不動産の有効活用や決済アプリの提案もパラカと共同で行うことで、より幅広い顧客ニーズに応じて提案を行う。
パラカは賃借駐車場に加えて、自社で土地を購入する保有駐車場の運営にも力を入れて運用資産を拡大し、全国で3万車室以上の駐車場を運営。時間貸駐車場では、キャッシュレス対応などの駐車場決済アプリの開発も手掛ける。
一方、東急リバブルは、年間2万6000件以上の売買仲介の取引実績があり、個人取引にとどまらずCRE戦略など法人向け事業も積極展開する。今年4月には富裕層事業に特化した新本部を設立し、不動産コンサルティングビジネスの拡大を図っている。
業務提携により、東急リバブルの不動産情報を駐車場事業用地としてパラカへ提供するとともに、パラカやパラカが接点を持つ不動産オーナーが保有する不動産に対し、東急リバブルが資産入れ替えの支援や、最適な有効活用策を提供する。リバブルの顧客に対する不動産の有効活用や決済アプリの提案もパラカと共同で行うことで、より幅広い顧客ニーズに応じて提案を行う。
パラカは賃借駐車場に加えて、自社で土地を購入する保有駐車場の運営にも力を入れて運用資産を拡大し、全国で3万車室以上の駐車場を運営。時間貸駐車場では、キャッシュレス対応などの駐車場決済アプリの開発も手掛ける。
一方、東急リバブルは、年間2万6000件以上の売買仲介の取引実績があり、個人取引にとどまらずCRE戦略など法人向け事業も積極展開する。今年4月には富裕層事業に特化した新本部を設立し、不動産コンサルティングビジネスの拡大を図っている。