学生マンションのナジック/東急保険と保証サービス開始
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2020.09.24
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学生マンションの開発・管理運営などを手掛ける学生情報センター(=ナジック、京都市下京区、吉浦勝博社長)は、東急保険コンサルティングとオーナー向けの保証サービスを共同開発した。ナジックが管理運営する学生マンションの住宅設備の修繕や入居者退去時の原状回復などを「修繕おまかせ定額サービス」として展開する。
学生マンションを含む賃貸住宅のオーナーは、賃貸借契約により、物件の設備の修繕や入居者退去時の原状回復の義務を負っている。このため、設備の不具合発生や退去時の原状回復にとどまらず、突発的な想定外の出費を伴うケースも少なくない。そうしたリスクに対する備えとして、定額保証料で設備修理や交換費用、原状回復費用に対応する。ナジックは現在、約4万7500室の学生用住居を管理運営している。
学生マンションを含む賃貸住宅のオーナーは、賃貸借契約により、物件の設備の修繕や入居者退去時の原状回復の義務を負っている。このため、設備の不具合発生や退去時の原状回復にとどまらず、突発的な想定外の出費を伴うケースも少なくない。そうしたリスクに対する備えとして、定額保証料で設備修理や交換費用、原状回復費用に対応する。ナジックは現在、約4万7500室の学生用住居を管理運営している。