長谷工/木くずチップ化で再生エネに
-
2020.11.05
- ツイート
長谷工コーポレーション11月から、建設作業所から発生する木くずを燃料にしたバイオマス発電による再生可能エネルギーを建設作業所で使用する資源循環の取り組みを始めた。
建設作業所で発生した木くずを産業廃棄物中間処理施設で破砕処理によりチップ化し、バイオマス発電の燃料とするほか、バイオマス発電施設で発電された再生可能エネルギーを建設作業所の仮設電力として使用する。こうした資源循環を実現することで、化石燃料を主体とした火力発電に比べて10%のCO2排出量の削減を見込んでいる。
グループで今期からスタートした中期経営計画「HASEKO Next Stage Plan」(NS計画)でCSR経営の確立を掲げており、持続可能な地球環境に貢献する。
建設作業所で発生した木くずを産業廃棄物中間処理施設で破砕処理によりチップ化し、バイオマス発電の燃料とするほか、バイオマス発電施設で発電された再生可能エネルギーを建設作業所の仮設電力として使用する。こうした資源循環を実現することで、化石燃料を主体とした火力発電に比べて10%のCO2排出量の削減を見込んでいる。
グループで今期からスタートした中期経営計画「HASEKO Next Stage Plan」(NS計画)でCSR経営の確立を掲げており、持続可能な地球環境に貢献する。