中古戸建て価格、首都圏・近畿圏で上昇20%超エリア相次ぐ
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2021.04.08
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東京カンテイは4月8日、主要都市圏・主要都市別に木造中古戸建住宅の3月価格推移を発表した。それによれば、首都圏の平均価格は3217万円と前月比5.7%上昇し、2カ月連続で上がった。
主要都市で見ると、東京23区が8145万円(前月比7.0%上昇)と大幅に上がり、都下でも3634万円(同0.7%上昇)と2カ月連続で上がった。相模原市では、3057万円(同19.7%上昇)と3カ月ぶりに強含み約2割も上げた。さいたま市でも3505万円(同20.7%上昇)となり、前月の大幅下落から一転し大きく上げている。
大阪市が4833万円(前月比31.4%上昇)と2カ月連続で2桁上げた。神戸市は2590万円(同6.0%上昇)となり、京都市も5730万円(同4.5%上昇)と2カ月続けて上がった。京都府平均では27.0%上昇し、4147万円となっている。
主要都市で見ると、東京23区が8145万円(前月比7.0%上昇)と大幅に上がり、都下でも3634万円(同0.7%上昇)と2カ月連続で上がった。相模原市では、3057万円(同19.7%上昇)と3カ月ぶりに強含み約2割も上げた。さいたま市でも3505万円(同20.7%上昇)となり、前月の大幅下落から一転し大きく上げている。
大阪市が4833万円(前月比31.4%上昇)と2カ月連続で2桁上げた。神戸市は2590万円(同6.0%上昇)となり、京都市も5730万円(同4.5%上昇)と2カ月続けて上がった。京都府平均では27.0%上昇し、4147万円となっている。