積水ハウス不動産東京/東京・谷中に長期滞在型ホテル
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2021.04.22
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積水ハウス不動産東京は、民泊の運用手法を取り入れたホテルを5月1日に開業する。Airbnb(エアビーアンドビー)との提携後初の共同プロデュース。デザイン・企画のオレンジ・アンド・パートナーズ(東京都港区)や空き家活用などを手掛けるエアトリステイ(東京都港区)と連携して〝住むと泊まるの間〟を体験するホテルとして「YANAKA SOW」(台東区谷中5丁目)として運営する。4月22日から予約を開始した。
1泊から利用できるプランと谷中への移住を検討する拠点居住者などを対象に30~365日まで長期利用できる2つのプランを用意する。総客室数は13室。4人部屋(37平方㍍)と6人部屋(47平方㍍)で全5タイプをそろえ、各客室にIHキッチンや大型の冷蔵庫を設置した。キッチン用品の貸し出しも行う。ワーケーションにも対応できるようデスクやテーブルを設置している。宿泊料金は1泊1.6万円(税抜き)と2万円(同)でスタートする。
1泊から利用できるプランと谷中への移住を検討する拠点居住者などを対象に30~365日まで長期利用できる2つのプランを用意する。総客室数は13室。4人部屋(37平方㍍)と6人部屋(47平方㍍)で全5タイプをそろえ、各客室にIHキッチンや大型の冷蔵庫を設置した。キッチン用品の貸し出しも行う。ワーケーションにも対応できるようデスクやテーブルを設置している。宿泊料金は1泊1.6万円(税抜き)と2万円(同)でスタートする。