大東建託/シェアサービスに電動キックボード導入
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2021.04.27
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大東建託 パートナーズは、同社が管理する賃貸物件のシェアリングサービスに電動キックボードを導入した。Luup(ループ、東京都渋谷区)が展開するボードを使う。両社は2020年に業務提携契約を締結し、同年7月から東京都と大阪府で管理する賃貸建物の計7棟で小型電動アシスト自転車を導入していたが、今回、電動キックボードを導入することで、入居者のサービスを強化する。世田谷区と目黒区で計3棟に採用。利用方法はアプリで読み取りロックを解除して使う。初乗り10分で110円、1分ごとに16.5円が課金される。Luupの事業展開にあわせて全国主要都市エリアでの導入を検討する予定だ。