賃貸経営管理士5問免除講習受け付け開始
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2021.04.27
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日本賃貸住宅管理協会(日管協、塩見紀昭会長)は4月27日から、2021年度(令和3)賃貸不動産経営管理士試験の「5問免除講習」の申し込みを開始した。試験は11月21日に開催する。
5 問免除講習は、経営管理士の資格取得に向けて賃貸住宅管理業務に必要な専門知識を学習するもので、 修了者は試験50問のうち5 問が免除される。日管協では、同講習を7月から全国23地域・39会場で開催する。合格率は年々低下しており、2018年に50.7%と半数が合格していたが、昨年は29.8%まで低下した。
受講申し込みは日管協ホームページより受け付ける。1日(6.5時間)のスクリーニング講習で、7月29日から講習を始める。受講料は1万8150円(税込み)。
5 問免除講習は、経営管理士の資格取得に向けて賃貸住宅管理業務に必要な専門知識を学習するもので、 修了者は試験50問のうち5 問が免除される。日管協では、同講習を7月から全国23地域・39会場で開催する。合格率は年々低下しており、2018年に50.7%と半数が合格していたが、昨年は29.8%まで低下した。
受講申し込みは日管協ホームページより受け付ける。1日(6.5時間)のスクリーニング講習で、7月29日から講習を始める。受講料は1万8150円(税込み)。