充実した共用施設とIoT活用/大型複合施設内に老人ホーム/長谷工シニアが台東区蔵前1で
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2023.05.01
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長谷工グループでシニア事業を手掛ける長谷工シニアウェルデザイン(東京都港区、幸谷登社長)は5月1日、東京都台東区蔵前1丁目で介護付き有料老人ホーム「ブランシエール蔵前」を開設する。
同施設は日本郵政不動産の大規模複合開発「蔵前JPテラス」(敷地面積約1万4400平方㍍、延べ床面積約9万9700平方㍍)の住宅棟(23階建て)の9階から17階に所在。都営地下鉄浅草線蔵前駅から徒歩3分に位置する。全154戸(自立住戸124戸と介護居室30戸)からなり、専有面積は自立住戸が31~69平方㍍、介護居室は19~28平方㍍。
共用部にはスカイラウンジや人工温泉の大浴場、屋上庭園、レストランなどがある。また、セントラルスポーツ㈱所属のインストラクターによる健康づくりサポートが受けられる「フィットネスルーム」やTSUTAYA監修の800冊以上の蔵書を備えたライブラリーなどの施設も用意した。
IoTを活用したサービスも導入している。入浴時の万一の事態に備えた大浴場滞留検知システムや共用施設の混雑具合、CO₂濃度を部屋から確認できる機能のほか、顔認証を活用した自動ドアの開錠や宅配通知、家族の入退館手続きの簡素化などのサービスを提供する。
同施設は日本郵政不動産の大規模複合開発「蔵前JPテラス」(敷地面積約1万4400平方㍍、延べ床面積約9万9700平方㍍)の住宅棟(23階建て)の9階から17階に所在。都営地下鉄浅草線蔵前駅から徒歩3分に位置する。全154戸(自立住戸124戸と介護居室30戸)からなり、専有面積は自立住戸が31~69平方㍍、介護居室は19~28平方㍍。
共用部にはスカイラウンジや人工温泉の大浴場、屋上庭園、レストランなどがある。また、セントラルスポーツ㈱所属のインストラクターによる健康づくりサポートが受けられる「フィットネスルーム」やTSUTAYA監修の800冊以上の蔵書を備えたライブラリーなどの施設も用意した。
IoTを活用したサービスも導入している。入浴時の万一の事態に備えた大浴場滞留検知システムや共用施設の混雑具合、CO₂濃度を部屋から確認できる機能のほか、顔認証を活用した自動ドアの開錠や宅配通知、家族の入退館手続きの簡素化などのサービスを提供する。