「テラスハウス分譲」「狭小店舗」が強み/旗竿など有効活用の戦略/エルプラス代表取締役紺屋嶋誠太郎氏に聞く
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2025.01.20
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当社は不動産事業による独自の商品で市場を開拓している。
「テラスハウス分譲」は、他社が手を付けずらい旗竿の土地にテラスハウスを建設するという試み。土地を有効活用し、建物は区分登記。土地は敷地権化して分譲する方式をとっている。当社が展開する「リムテラスシリーズ」は、その好例として注目されている。
一方、「プラスキューブ」による狭小店舗開発も行っている。この事業では、8坪程度からの土地購入を可能とし、狭小地でも投資価値を見出す。飲食店などのテナントについても、それぞれの市場ニーズに応じた開発を行い、投資家へ販売する。広範囲な商品ラインを取り扱い、物件取得から販売まで対応。購入までのスピード感は他社と比較しても速く、1時間で意思決定した物件もある。
社員や取引先、そしてユーザーにとっての「喜び」を重視し、企業理念にも反映している。社員の働きがいを優先し、自由な働き方も積極的に推奨。また、デュアルキャリアを推奨し、プロのフットサル選手を社員として雇用するなど、スポーツ活動と仕事の両立を応援する取り組みを採用戦略の一環としてすることで、アスリートに対する活躍の場につなげている。
今後のビジョンはホテル事業や海外事業に注力する。新たに設立したホテルのオペレーター会社や事業領域を拡大するだけでなく、柔軟な人材採用への取り組みを通じ、社会的な評価の高い企業を目指す。
「テラスハウス分譲」は、他社が手を付けずらい旗竿の土地にテラスハウスを建設するという試み。土地を有効活用し、建物は区分登記。土地は敷地権化して分譲する方式をとっている。当社が展開する「リムテラスシリーズ」は、その好例として注目されている。
一方、「プラスキューブ」による狭小店舗開発も行っている。この事業では、8坪程度からの土地購入を可能とし、狭小地でも投資価値を見出す。飲食店などのテナントについても、それぞれの市場ニーズに応じた開発を行い、投資家へ販売する。広範囲な商品ラインを取り扱い、物件取得から販売まで対応。購入までのスピード感は他社と比較しても速く、1時間で意思決定した物件もある。
社員や取引先、そしてユーザーにとっての「喜び」を重視し、企業理念にも反映している。社員の働きがいを優先し、自由な働き方も積極的に推奨。また、デュアルキャリアを推奨し、プロのフットサル選手を社員として雇用するなど、スポーツ活動と仕事の両立を応援する取り組みを採用戦略の一環としてすることで、アスリートに対する活躍の場につなげている。
今後のビジョンはホテル事業や海外事業に注力する。新たに設立したホテルのオペレーター会社や事業領域を拡大するだけでなく、柔軟な人材採用への取り組みを通じ、社会的な評価の高い企業を目指す。