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パナホームなど、神奈川県藤沢市でスマートハウス100戸着工

  • 2013.09.19
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 パナホームと三井不動産レジデンシャルはこのほど、神奈川県藤沢市で開発が進むスマートシティで分譲戸建て100戸を着工した。全て太陽光発電システムと蓄電池を備えたスマートハウスで、非常時には生活継続に必要な機器に供給先を自動的に切り替える創蓄連携システムを備える。

 

 パナソニック工場跡地でパナソニックや東京ガス、パナホーム、三井不動産レジデンシャルなど12社が開発する「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」(開発面積19ha)の戸建街区で着工した。戸建て600戸や集合住宅400戸、商業施設、福祉施設などからなり、計画人口3000人、総事業費600億円の大規模開発。18年度完成を計画する。 戸建て事業者は600戸のうちパナホーム123戸と三井不動産レジデンシャル124戸は決まっており、残りは換地後にパナソニックが割り当てる。
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