タカラレーベンとサンウッドが業務資本提携
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2013.11.06
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タカラレーベンは5日、サンウッドと業務資本提携した。サンウッドが11月27日に実施する第三者割当増資を引き受け、持ち株比率20・79%の筆頭株主になるとともに、持分法適用関連会社化する。
両社ともマンション分譲が主力事業。郊外の一次層向けやリゾートマンションを展開するタカラレーベンに対して、サンウッドは港区区、渋谷区・目黒区など東京都心エリアで高所得者や買い替え層などをメーンにしており、マンション分譲で補完性が高いと判断した。
今後、商品企画や用地について情報交換するとともに、マーケティングなどでも協力。取引先の紹介や協同発注を進める。共同事業や自社による都心都部でのマンション供給も視野に入れる。
サンウッドでは第三者割当増資によって調達する約6億円の全額を当地仕入れや工事費用など分譲マンションに充てる。
両社ともマンション分譲が主力事業。郊外の一次層向けやリゾートマンションを展開するタカラレーベンに対して、サンウッドは港区区、渋谷区・目黒区など東京都心エリアで高所得者や買い替え層などをメーンにしており、マンション分譲で補完性が高いと判断した。
今後、商品企画や用地について情報交換するとともに、マーケティングなどでも協力。取引先の紹介や協同発注を進める。共同事業や自社による都心都部でのマンション供給も視野に入れる。
サンウッドでは第三者割当増資によって調達する約6億円の全額を当地仕入れや工事費用など分譲マンションに充てる。