15年度予算案、老朽化マンションの建て替え支援など新規に
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2013.12.23
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国土交通省の2015年度予算概要が20日、明らかになった。住宅・不動産関連では、老朽化マンションの建て替え促進に向けた支援・相談体制の整備、民間事業者の資金・公的不動産を活用した都市機能の集約化などが新規事項。
「スマートウェルネス住宅・シティ」関連事業では、公的賃貸住宅の建て替えなど公的不動産を有効活用したまちづくり、ゼロエネルギー住宅・住宅の省エネルギー改修などに対する支援を実施する。
20日に改正施行した不動産特定共同事業法の普及に向けたガイドラインの作成、全国説明会などを実施。不動産取引に関する情報を集約・管理する「不動産関係情報ストック」事業は前年度から継続する。
具体的な予算額は24日の閣議決定後に明らかになる。
「スマートウェルネス住宅・シティ」関連事業では、公的賃貸住宅の建て替えなど公的不動産を有効活用したまちづくり、ゼロエネルギー住宅・住宅の省エネルギー改修などに対する支援を実施する。
20日に改正施行した不動産特定共同事業法の普及に向けたガイドラインの作成、全国説明会などを実施。不動産取引に関する情報を集約・管理する「不動産関係情報ストック」事業は前年度から継続する。
具体的な予算額は24日の閣議決定後に明らかになる。